公明党鳥取県本部(代表=銀杏泰利県議)の米子総支部はこのほど、米子市内で時局講演会を開催。谷合正明参院議員が出席し、6月24日投票の米子市議選の大勝利に向け絶大な支援を訴えた。
谷合氏は、公明党が全国で展開する「100万人訪問・調査」運動に言及。「『現場第一主義』『調査なくして発言なし』との党の伝統に即した取り組み」と強調した上で、「住民生活に直結する課題を解決するために、ネットワーク政党である公明党は、国・県・市の議員が連携を強め、現場の声を政策に反映していく」と述べた。
一方、市議選予定候補の安田あつし、今城まさこ、前原しげる、矢田貝かおりの各氏は「安心して暮らせる米子市へ全力で働く」「『大衆とともに』の立党精神を常に胸に庶民の代弁者として戦っていく」などと勝利への決意を披歴した。
(公明新聞:2018年5月19日(土)付より転載)