公明新聞記事を転載します。
石井啓一国土交通相(公明党)は24日、国交省で日本青年会議所四国地区協議会の帽子大輔会長らと会い、四国での新幹線整備を求める要望を受けた。党四国方面本部長の石田祝稔政務調査会長、同副本部長の山本博司、谷合正明の両参院議員らが同席した。
席上、帽子会長は、新幹線整備の必要性について、ビジネスや観光など多様な分野で本州との交流を促進する観点から訴え、四国4県などで集めた12万3408人の署名簿を手渡した。石井国交相は、検討する考えを示した。
(公明新聞:2017年11月25日(土)付より転載)