公明新聞記事を転載します。
石井啓一国土交通相(公明党)はこのほど、国交省で岡山県の県・市議らで構成する「岡山県西備若手議員の会」(坊野公治会長=井原市議)のメンバーから要望を受けた。これには、公明党の谷合正明参院議員、斉藤一信・笠岡市議が同席した。
要望書では、周辺道路の渋滞を緩和するため、国道2号の倉敷福山道路(約55キロ)への予算措置をはじめ、県が管理する河川の浚渫などへの財政支援、国際バルク戦略港湾に選定されている水島港の岸壁整備などを求めている。
石井国交相は検討していく姿勢を示した。
(公明新聞:2017年9月22日(金)付より転載)