谷合正明参院議員が同席した要望の模様が公明新聞に紹介されましたので、以下転載致します。
町民の生活支える道路の整備求める/愛媛・鬼北町長らが石井国交相に
石井啓一国土交通相(公明党)は4月28日、国交省内で愛媛県の甲岡秀文・鬼北町長らと会い、町民の生活を支える国・県道の早期整備に関する要望を受けた。これには公明党の谷あい正明参院議員(参院選予定候補=比例区)、山本博司参院議員、笹岡博之・愛媛県議、福原良夫・鬼北町議が同席した。
席上、甲岡町長らは、町内を通る国道441号の路面劣化や県道・節安下鍵山線などの未整備区間の現状を説明。地域の生活や産業を支えるとともに、災害時の避難路となる幹線道路の改良を求めた。
これに対し石井国交相は、「県からの要請を受けて、整備を進めていきたい」と答えた。
(公明新聞:2016年5月4日(水)付より転載)