5月15日に鳥取で行われた時局講演会の模様が公明新聞に紹介されましたので転載致します。
民共では国政が混乱/鳥取 古屋副代表、谷あい氏訴え
公明党の古屋範子副代表は15日、鳥取市で開かれた党鳥取県本部(銀杏泰利代表=県議)主催の時局講演会に、谷あい正明参院議員(参院選予定候補=比例区)と共に出席した。
古屋副代表は、今夏の参院選で野党が“統一候補”を擁立していることに言及。「民進党と共産党では、消費税や安全保障の考え方が全く違い、『野合』と言わざるを得ない。混乱をもたらす『民共』に国政は任せられない」と力説。「安定した自公政権は、若者や女性、障がい者、高齢者など一人一人が活躍できる社会、希望がゆきわたる社会をめざしていく」と述べた。
谷あい氏は「地方の中小・小規模企業の活性化なくして日本の景気回復はない。観光資源を生かした観光振興、農林水産業への支援などに取り組み、地方の景気回復を力強いものにしていく」と訴えた。
(公明新聞:2016年5月16日(月)付より転載)