5月18日に谷合正明参院議員が国土交通大臣へ要望した模様が、公明新聞に紹介されましたので、転載致します。
国道2号木原道路の整備促進を要望/石井国交相に広島・三原市長
(写真:谷合事務所撮影)
石井啓一国土交通相(公明党)は18日、国交省で広島県三原市の天満祥典市長と会い、国道2号の木原道路(延長3・8キロ)の整備促進について要望を受けた。公明党の斉藤鉄夫幹事長代行と谷あい正明参院議員(参院選予定候補=比例区)、地元市議が同席した。
天満市長は、尾道、三原の両バイパスを結ぶ木原道路の開通により、地域経済の活性化や慢性的な渋滞緩和の効果がもたらされるとして、早期整備を求めた。石井国交相は「市と協力しながら取り組みたい」と答えた。
また、天満市長は東本通地区の土地区画整理事業の推進も要望した。
(公明新聞:2016年5月25日(水)付より転載)