5月18日に谷合正明参院議員が国土交通大臣へ要望した模様が、公明新聞に紹介されましたので、転載致します。
浄化センターの汚泥脱水機の更新を/広島・東広島市長が石井国交相に要望
(写真:谷合事務所撮影)
石井啓一国土交通相(公明党)は18日、国交省で広島県東広島市の藏田義雄市長から、東広島浄化センターの汚泥脱水機の更新に関する要望を受けた。公明党の斉藤鉄夫幹事長代行と谷あい正明参院議員(参院選予定候補=比例区)が同席した。
席上、藏田市長は同センターの汚泥脱水機3機のうち1機が耐用年数を過ぎて停止状態にあり、「残る2機に負荷が掛かっている」と強調。今年度中の更新が急がれるとして、防災・安全交付金の適切な配分を求めた。
石井国交相は、前向きに取り組む姿勢を示した。
(公明新聞:2016年5月27日(金)付より転載)