谷合正明参院議員が出席した意見交換会の模様が、このたび公明新聞に掲載されましたので、転載します。
当面の課題で連携確認
公明、連合と政策懇談会
公明党の古屋範子副代表、石井啓一政務調査会長らは17日、衆院第2議員会館で日本労働組合総連合会(連合)の神津里季生事務局長と会い、2016年度の連合の重点政策について意見交換した。
神津事務局長は、格差拡大や貧困の連鎖の防止など、当面する課題に触れ、「立場を越えて力を合わせていきたい」と強調。
その上で、
(1)東日本大震災からの着実な復興推進
(2)雇用における男女平等と女性の活躍促進―などを求めた。
石井政調会長は「要望をわが党の政策に盛り込めるよう検討する」と述べた。
(公明新聞:2015年6月19日(金)付より転載)