谷合正明参院議員が出席した懇談の模様が、このたび公明新聞に掲載されましたので、転載します。
日中の青年交流を発展
太田国交相ら 中国代表団と意見交換
太田昭宏国土交通相(公明党)は12日、東京都新宿区の公明党本部で、中華全国青年連合会(全青連)が派遣した「中国青年代表団」(万学軍団長=全青連主席補佐)の来日を心から歓迎し、和やかに懇談した。公明党から谷合正明青年委員会顧問(参院議員)と、石川博崇青年委員長(同)が同席した。
席上、太田国交相と万団長は、両国間の青年交流の発展で一致。万団長が「日本から中国への観光客数はPM2.5(微小粒子状物質)などの影響もあり楽観視できない状況」と打開策を求めたのに対し、太田国交相は「友好的な民意をつくりたい」と応じた。
懇談では、日中関係の改善策やインフラ投資などでも意見交換した。
(公明新聞:2014年11月13日(木)付より転載)