谷合正明参院議員は2月6日、国会内で行われたヒッチンズ駐日英国大使による山口那津男公明党代表への表敬に出席しました。以下、公明新聞記事を転載します。
(岡山事務所)
ヒッチンズ大使(中央)を歓迎する山口代表(左隣)ら=6日 衆院第2議員会館
議員外交の意義などで懇談
山口代表らが応対
公明党の山口那津男代表は6日、衆院第2議員会館で昨年12月から駐日英国大使として着任したティム・ヒッチンズ氏の表敬を受け、先の中国訪問を含めた議員外交の意義などについて懇談した。
党国際委員会の上田勇委員長、赤羽一嘉委員長代理(ともに衆院議員)と、谷合正明国際局次長(参院議員)が同席した。
ヒッチンズ大使は、先月アルジェリアで発生した日英を含む外国人人質事件において、両国政府が緊密な連携を取り、情報交換したことを「健全な関係」と指摘。また、連立政権における公明党の役割を尋ねた。
山口代表は「公明党の一番の特徴は国民の生活に密着して、国民が望むことを自分の目、耳、肌で感じ取る力が強いこと」とし、それが連立政権の運営に安定感をもたらしていると説明した。
一方、山口代表は、日英交流の歴史に触れながら、「これからも英国との関係を強めていきたい」と述べた。
(公明新聞:2013年2月7日付より転載)