谷合正明参院議員が6月29日に岡山市で開催された「岡山市戦没者追悼式」に出席したもようが、このほど公明新聞に掲載されました。以下、記事を転載します。
(岡山事務所)
谷合氏 追悼式で恒久平和誓う
岡山市
公明党の谷合正明参院議員は6月29日、岡山市で開催された「岡山市戦没者追悼式」に出席し、追悼の言葉を述べた。
岡山市は1945年6月29日、138機の米軍B29爆撃機によって空襲を受け、少なくとも1737人が犠牲となり、市街地の約6割が焼失した。同市は、この岡山空襲の日を「岡山市平和の日」と宣言し、同追悼式を毎年行っている。
谷合氏は、「戦争の惨禍を深く胸に刻み、風化させることなく、平和の尊さを次の世代へと語り継いでいくことが私たちの世代の重大な責務である」と述べ、恒久平和の実現を誓った。
また、式典では則武宣弘・岡山市議会議長(公明党)が哀悼の辞を述べた。
(公明新聞:2012年7月8日付より転載)