谷合正明参院議員は6月6日、全国建設労働組合総連合(全建総連)主催の消費税率引き上げに反対する集会に参加し、あいさつしました。以下、公明新聞記事を転載します。
全建総連集会で谷合氏
(写真=東京事務所撮影)
公明党の谷合正明参院議員は6日、参院議員会館で開かれた全国建設労働組合総連合(全建総連、巻田幸正中央執行委員長)主催の消費税率引き上げに反対する集会に参加し、あいさつした。
この中で谷合氏は「公明党は消費税増税を先行させることに反対だ」として、景気回復などが増税の前提条件であると主張。自営業者などは増税分を価格に転嫁することが難しいにもかかわらず、「(政府の)総合対策が不十分」と批判した。
その上で、景気浮揚へ公明党が提唱している「防災・減災ニューディール」を強力に進めていくと訴えた。
(公明新聞:2012年6月7日付より転載)
防災・減災対策で景気を浮揚