谷合正明参院議員は11月17日、「全日本手をつなぐ育成会」主催の院内集会に参加しました。以下、公明新聞記事を転載します。
(東京事務所)
利用者の選挙権回復へ見直しを
谷合、山本(博)氏
公明党の谷合正明、山本博司両参院議員は17日、衆院第1議員会館で「全日本手をつなぐ育成会」(北原守理事長)が主催した「成年後見制度による選挙権剥奪を考える」院内集会に参加し、あいさつした。
谷合氏は、制度利用者の選挙権が喪失する問題を改善するために「各党が力を合わせていかなければならない」と指摘。「成年後見制度の利用促進と公職選挙法の見直しをめざしてしっかり取り組んでいく」と訴えた。
(公明新聞:2011年11月19日付より転載)