谷合正明参院議員(瀬戸内海フォーラム事務局長)は8月25日、広島県内の「海の駅」の視察を行いました。以下、公明新聞の記事を転載します。
(岡山事務所)
「おのみち海の駅」を視察する谷合氏(左から3人目)ら=25日
広島・尾道市党フォーラムが「海の駅」視察
公明党離島振興対策本部の「瀬戸内海フォーラム」(山本博司座長=参院議員)の谷合正明事務局長(参院議員)は25日、広島県内の「海の駅」6カ所を視察した。公明党の栗原俊二、日下美香、尾熊良一の各広島県議が同行した。
海の駅は、プレジャーボートなど小型船舶が係留できるマリンレジャーの拠点で、来訪者のための一時係留設備(桟橋)がある。レストラン、ホテルなどを併設しているところもあり、地域観光の足掛かりとして利用されている。現在、全国132カ所が登録されており、瀬戸内海に面した岡山、広島、山口、香川、愛媛、兵庫の6県に計44カ所ある。
視察を終えた谷合氏は、「瀬戸内海は大きな観光資源。今後、6県の公明党議員と連携しながら、調査活動を展開し、海域全体にわたる広域・一体的な観光振興策の策定に取り組んでいきたい」と語っていた。
(公明新聞:2011年8月26日付より転載)