谷合正明参院議員は7月15日、東日本大震災で被災した3県の国会議員担当者の初会合に出席しました。以下、公明新聞の記事を転載します。
(岡山事務所)
国会議員先頭に継続的に
公明党は15日午前、国会内で、岩手、宮城、福島の被災3県の復興支援に当たる国会議員担当者の初会合を開いた【担当者の一覧は別掲】。山口那津男代表と井上義久幹事長が出席した。
被災各県の担当国会議員は、被災地の継続的な復興支援のために、現地と密接に連携を図りながら、要望を国政に反映させていく。
席上、山口代表は担当制を設けたことについて「長期にわたる復興支援に向けた党の枠組みを発足させた。被災地のニーズの実現に全力を挙げていく」と強調。井上幹事長は「地方議員ともしっかり連携しながら、被災地の声が反映された復興を進めていきたい」と述べた。
<被災3県の復興支援担当>
岩手県
横山 信一
山本 香苗
谷合 正明
遠山 清彦
宮城県
石田 祝稔
竹谷 とし子
竹内 譲
石川 博崇
西 博義
山本 博司
福島県
渡辺 孝男
高木 美智代
江田 康幸
荒木 清寛
浜田 昌良
秋野 公造
(公明新聞:2011年7月16日付より転載)