谷合正明参院議員は11月16日、全国原子力発電所立地議会サミットに出席しました。以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
原発立地自治体の安全確保重要
サミットで谷合氏
公明党の谷合正明参院議員は16日、都内で、原子力発電関連施設を立地している市町村の議会が情報交換や調査・研究を行う「第7回全国原子力発電所立地議会サミット」に来賓として出席し、あいさつした。
この中で谷合氏は、原発の安全審査と原子力の平和利用に関する公明党の姿勢をマニフェスト(政策綱領)を通じて紹介し、「(原発は)安全の確保を大前提にした上で、地球温暖化対策や電力の安定供給の確保の観点から重要性が再認識されている」と強調。
地元自治体の安全確保と地域振興が進むよう、同サミット参加者の活躍に期待を寄せた。
(公明新聞:2010年11月17日より転載)
原発立地自治体の安全確保重要