谷合正明参院議員は9月29日、徳島県で開催された支部会に出席しました。以下、公明新聞の記事より抜粋して転載します。
(東京事務所)
結束し党勢拡大を
西田、浜田、荒木、谷合氏ら出席
各地で活発に支部会
公明党の西田実仁、浜田昌良、荒木清寛、谷合正明の各参院議員は29日、各地で開催された党支部会などに出席。来年の統一地方選挙の勝利をめざし、議員・党員が結束して党勢拡大に取り組むことを誓い合った。
【徳島第1支部】
谷合氏は、徳島市内で徳島第1支部(吉本八恵支部長=市議)の支部会に出席し、国政報告を行った。
谷合氏は、政府・与党の円高に対する経済政策の遅れや尖閣諸島問題への対応に触れ、「民主党に政権担当能力がないのは明らか」と厳しく批判するとともに、公明党の基本姿勢として「国民にとってプラスかどうか、日本の将来にプラスかどうかで政策判断する」と強調。また地方経済を底上げし、児童虐待への対応なども盛り込んだ党の経済対策を実現するため「臨時国会で徹底して論戦を展開する」と力説した。
(公明新聞:2010年9月30日より転載)
各地で活発に支部会