谷合正明参院議員は8月15日、岡山県本部の終戦記念日街頭演説会に参加しました。以下、公明新聞の記事を抜粋・転載します。
(東京事務所)
恒久平和の実現リード
各地で終戦街頭演説会
【岡山】斉藤鉄夫政務調査会長は、岡山市で開かれた党岡山県本部(景山貢明代表=県議)の街頭演説会に出席し、谷合正明青年委員長(参院議員)、地元県・市議と平和構築への決意を訴えた。
斉藤氏は、「唯一の被爆国として、核の抑止力によらない安全保障を、日本が先頭に立って切り開いていく使命がある」と強調。
また、谷合氏は、今月6日の広島平和記念式典後の会見で菅直人首相が、核抑止力は必要だと述べた事に対し、「被爆者の気持ちを逆なでする無神経な発言だ」と批判。「核廃絶へ平和外交をリードしていく」と決意を語った。
(公明新聞:8月16日より転載)
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