谷合参院議員は7月14日、呉市内の災害現場を視察し、被災者の方々をお見舞いしました。以下、公明新聞の記事を抜粋し転載します。
(東京事務所)
西日本で豪雨災害
土砂崩れ、浸水相次ぐ
秋野、谷合氏らが現場に急行
土砂崩れで民家が損壊した現場を視察する谷合氏ら=14日 広島・呉市
谷合氏は、呉市内で河川のはんらんや、住宅の浸水被害が出た災害現場を回り、被災者らを励ました。公明党の安木和男・広島県議と田中良子・呉市議が同行した。
谷合氏は、河川の増水で道路冠水、床下浸水が起こった同市西畑町を訪れ、近隣住民から話を聞くとともに、被災住民を見舞った。
また、谷合氏は同市宮原地区の道路冠水現場や、土砂崩れ(13日に発生)で民家が損壊した現場を視察。市の避難勧告を受け、宮原公民館に避難(2世帯)している住民らを激励。「どうか頑張ってください。公明党の県、市議会議員と連携し、早期復旧へ全力を挙げて取り組みます」と声を掛けていた。
公明 5県で対策本部設置
西日本を中心に大雨被害が出ていることを受け、公明党岡山県本部(景山貢明県代表=県議)は13日、災害対策本部を設置した。14日には、同広島県本部(斉藤鉄夫県代表=衆院議員)、同山口県本部(桝屋敬悟県代表)、同佐賀県本部(伊藤豊県代表=県議)、同熊本県本部(江田康幸県代表=衆院議員)も、それぞれ災害対策本部を設置し、被災状況の情報収集などを行った。
(公明新聞:2010年7月15日より転載)
西日本で豪雨災害