第一次公認
谷あい 正明 現
「青年・世界・生活者」の未来を開く
【略歴】 党幹事長代理、同青年委員長、同原爆被爆者対策委員長、同中国方面協議会副議長。前経済産業大臣政務官。創価高校を経て京都大学農学部卒、同大学院農学研究科修士課程修了。参院議員1期。36歳。
「一人じゃできないことを一人から始める」を信条に、若者の雇用対策や国際人道支援、中小企業対策などに全力を挙げてきた。「青年・世界・生活者」の目線で「未来を開く」と2期目へ闘志を燃やす。
党青年委員長として、ジョブカフェ、訓練・生活支援給付制度など若者雇用の改善や携帯電話の回収・リサイクル強化、「クールアース・デー」(地球温暖化対策の日)の提案・推進など精力的に働いてきた。
また、2009年3月に新設された党学生局長に就任し、政党として初めての学生政策集「スチューデント・ポリシー2009」を発表。奨学金制度の拡充や薬物乱用防止対策、就職活動支援策などに全力投球。
初当選以前、国際医療ボランティア団体アムダ(AMDA)の現地責任者として、イラクやアフガン難民キャンプなど世界の紛争地域に身を投じてきた。今年10月のスマトラ島沖地震の際も、日本の国会議員の中で、一番早く被災地に乗り込んだ。
福田改造内閣、麻生内閣では経済産業大臣政務官に起用され、景気・経済対策に取り組む。エコポイント制度やエコカー減税・補助などの導入を推進したほか、雇用調整助成金や緊急保証制度の拡充などで、中小企業の雇用、資金繰りを支えた。
原爆症認定集団訴訟では、敗訴原告を基金で救済する「原爆症救済法」の成立などに尽力。「人道の先進国」日本をめざし、核兵器廃絶・平和創出へ「青年の熱と力」を傾ける。
(公明新聞:2009年12月11日より転載)
2010年政治決戦 参院選に挑む 党予定候補<中>