谷合参院議員は12月4日、広島平和構築人材育成センター(HPC)との意見交換会に参加しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
斉藤氏ら
国内研修の現場視察広島市
公明党の斉藤鉄夫政務調査会長は4日、広島市内で、広島平和構築人材育成センター(HPC)の篠田英朗事務局長と会い、平和貢献の人材育成事業について意見を交わした。佐藤茂樹外交・安全保障部会長(衆院議員)、浜田昌良同部会長代理、谷合正明青年委員長の両参院議員、党広島県本部「核兵器のない世界」構築推進本部(田川寿一本部長=県議)のメンバーも参加した。
HPCは、紛争解決などに必要な知識や技能を習得する研修を通して、日本やアジアの文民専門家を養成する平和構築人材育成事業を行っている。
席上、篠田事務局長は、事業の意義について「各国から共通の関心をもって集った研修生にとって、研修を通して築いた人脈が最大の財産になっている」と強調。斉藤政調会長らは、「『核のない世界』の実現、平和構築へ向け、党として平和の専門家育成に全力で取り組んでいく」と語った。
(公明新聞:2009年12月5日より転載)
平和構築へ人材育成