11月26日、谷合参院議員が委員長を担っている青年委員会の若者の雇用に関する緊急一斉総点検活動を実施することが、中央幹事会で決まりました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
来月、党青年委が全国展開
公明党は、26日の中央幹事会で、全国総点検運動推進本部(本部長=山口那津男代表)の取り組みの一環として、党青年委員会(谷合正明委員長=参院議員)を主体に、若者の雇用に関する緊急一斉総点検活動を実施することを決めた。
この総点検は、来春卒業予定の高校生と大学生の就職内定率が悪化するなど、若者の雇用情勢が深刻化していることから、問題点を整理し、国会論戦やビジョン立案に精力的に取り組むために実施。
12月上旬に、全国のジョブカフェや大学などを訪問し、求職や就職支援の実態を調査するほか、現政権が事業仕分けで来年度から廃止とした「若者自立塾」の点検などを実施していく。
(公明新聞:2009年11月27日より転載)
若者雇用で緊急総点検