谷合参院議員は10月10日、インドネシア・スマトラ沖地震の視察へ向かいました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
スマトラ島沖地震谷合氏が現地へ出発
公明党の谷合正明青年委員長(参院議員)は10日午後、先月30日にインドネシアのスマトラ島沖で発生した大地震の被災地を視察するため、成田空港発の日航機でインドネシアの首都ジャカルタに向け出発した。
14日までの日程で、谷合氏は震源地に近いパダン市を訪れ、国連機関の支援活動を視察するほか、日本のNGO(非政府組織)団体との意見交換などを行う。またジャカルタ市内では、同国の政府当局者とも会談する予定。
出発に際し谷合氏は、「現地は緊急救援から復興支援に切り替わる時期だ。日本として何ができるのか、現場の声を聞いていきたい」と述べた。
(公明新聞:2009年10月11日より転載)
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