谷合参院議員は8月11日、土砂災害で甚大な被害を受けた岡山県美作市を視察しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
岡山・美作市で桝屋、谷合氏
公明党の谷合正明参院議員は11日午前、台風9号に伴う土砂災害で死傷者が出た岡山県美作市田原地区の災害現場や同市江見、土居地区の浸水現場を視察した。同市議会公明党の山本雅彦、則本陽介両市議も同行した。
江見地区では1級河川・山家川のはんらんにより、江見商店街などで1メートルを超す床上浸水に見舞われた。谷合氏らは、泥水、ごみ、廃材などの後始末に汗をかく被災住民を激励するとともに、生活再建に向けての要望を聞いた。
同地区の篠原忠俊さん(72)らは「一日も早く元通りの生活を取り戻したい」と訴えた。谷合氏は「激甚災害の指定を求めるとともに、ライフラインの復旧、生活再建の促進に全力を挙げる」と語った。
また、同日夕には、桝屋敬悟前衆院議員(衆院選予定候補=比例中国ブロック)と谷合氏が林防災担当相とともに、田原地区の山崩れ現場を緊急調査した。
(公明新聞:2009年8月12日より、転載)
土砂災害を調査