谷合参院議員は8月2日、横浜市内で学生局の街頭演説会に参加しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
谷合、谷口(和)氏ら
政党初の政策集訴え
横浜市
公明党学生局(谷合正明局長=参院議員)は2日、横浜市内のJR桜木町駅前広場で街頭演説会を開き、政党初の学生政策集「スチューデント・ポリシー2009」をアピールした。谷合局長、谷口和史・前衆院議員(衆院選予定候補=比例南関東ブロック)、加納重雄、望月康弘の両横浜市議のほか、学生党員が参加した。
この中で谷合氏は、経済的理由で学ぶ機会が奪われないようにするため、「返還不要の給付型奨学金の創設を学生政策の1丁目1番地に掲げた」と強調。また、学生の就職活動に関する課題の解決を政府や経済界に働き掛けてきたことを紹介し、「若者、学生の声を真剣に聞き、形にしてきたのが公明党だ」と訴えた。
一方、谷口氏は、インド洋での海上自衛隊による給油活動などをめぐり、民主党の意見がクルクル変わっている点を指摘。「重要政策でブレている政党に、政権を任すわけにはいかない」と訴え、公明党への絶大な支援を呼び掛けた。
(公明新聞:2009年8月3日より、転載)
若者、学生の声を形に