谷合参院議員は7月29日、党広島県本部が毎年実施している「HIROSHIMA平和創出行動」に参加しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
桝屋氏ら 慰霊碑に献花、慰問
党広島県本部
被爆64年の8月6日を前に、公明党の桝屋敬悟・中国方面議長(衆院選予定候補=比例中国ブロック)は29日、党広島県本部が毎年実施している「HIROSHIMA平和創出行動」に参加。谷合正明、山本博司の両参院議員、同県本部の議員らと共に、核兵器廃絶、軍縮・平和の拡大に向けて全力で取り組むことを誓い合った。
一行は、広島市中区の平和記念公園内にある原爆死没者慰霊碑と韓国人原爆犠牲者慰霊碑に献花したほか、市内の広島赤十字・原爆病院と、4カ所の原爆養護ホームを慰問し、入院・入所の被爆者を見舞った。
同市中区の「舟入むつみ園」と原爆病院を訪れた桝屋氏は、被爆者一人一人の手を握りながら、「どうかお元気で長生きをしてください」と声を掛けた。
一方、これに先立って、党原爆被爆者対策委員長の谷合氏は広島市内で、原爆症認定集団訴訟・全国弁護団連絡会の二國則昭弁護士から、原爆症認定集団訴訟の解決に向けて要望を受けた。
(公明新聞:2009年7月30日より、転載)
被爆64年 核兵器廃絶へ決意