遠位型ミオパチー患者会の代表代行の織田友理子さん一行が、政務官室に来られました。
遠位型ミオパチーとは、体幹部より遠い部分から徐々に筋力が低下していく筋肉の進行性の難病です。高校の後輩でもある織田さんは、一日も早く新薬開発ができるように運動をされています。政府の経済危機対策の中で、経済産業省所管の「健康長寿」に関する予算について要望を受けました。全力で応援させていただきたいと思っています。
また、本日は鳥取県商工会の青年部連合会のメンバーが事務所を訪ねてくれました。
吉岡会長、永禮(ながれ)前会長、吉田さんの面々です。
色々な苦労話を聞かせていただきましたが、まさに地域の灯台としてこれからも活躍していただく若手経営者の皆様です。
経済産業省の若手職員も、研修の一環として、たとえば商店街の空き店舗を使って事業を起こすなど経営者の生の苦労を経験したら、一味もふた味も違った政策立案力が磨かれると思います。
最後に、会長が湯梨浜町で経営するレストランに必ず行きます!と約束してお別れいたしました。
(谷あい)
遠位型ミオパチー患者会、鳥取県商工会青年部との懇談