昨日、東京渋谷のワタミの居酒屋で、30歳以下の学生・社会人と語る会に出席しました。1月に開かれた第1回目に引き続いての参加です。若者50~60人ぐらいと、自民、民主、公明、共産、社民、国民新の各党から一人代表して集まった国会議員との語らいです。
平成19年の参院選挙における20~24歳の年齢の投票率32.8%(明るい選挙推進協会調べ)。これは60代の投票率の約半分以下ということで、20代の投票率を80%にするのが、主催したiVOTEの目標です。
政治家になったきっかけ、定額給付金のこと、公明党が目指しているもの、自民党との連立政権、小泉改革の総括、補正予算の中身、マスコミと政治、はたまた幸福実現党のこと(笑)など、様々な話題で盛り上がりました。
若者は政治に関心がないのではなく、政治に参加するきっかけがないと思っている私としては、こうした車座で語り合える場はありがたい。
党学生局としても、今月実施した就職意識アンケート調査を分析し、これから学生政策を策定し発表していく予定です。
(谷あい)
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