谷合参院議員は、5月16日に滋賀県栗原市内で開催した「青年集会」、また、5月17日には福井県越前氏で開催した「フクイ・ユース・ミーティング」に出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
盛大に青年の集い開く
谷合氏が出席
党滋賀、福井県青年局
若者の声で政治を変えていこう――。公明党滋賀県本部青年局(西村隆行局長=草津市議)は16日、栗東市内で「青年集会」を盛大に開催した。谷合正明青年委員長(参院議員)が出席し、若者政策などをアピールした。
席上、谷合氏は同県本部青年局が独自にまとめた定額給付金に関するアンケート結果を発表。給付金が買い物などで活用されていると紹介した上で、給付金をはじめとする政府・与党の景気・経済対策により街角の景況感を示す指数が4カ月連続で改善するなど徐々に効果が表れてきていると力説した。
また谷合委員長は、高速道路料金の引き下げや携帯電話のポータビリティー制度、ジョブカフェなどの実績を挙げ、「公明党は若者実績ナンバーワンの政党だ」と強調。「庶民の声を実現するのが公明党。若者の声で、滋賀から政治を変えていこう」と訴えた。
同集会では、(1)県知事直轄組織の「青年企画課」の設置(2)「学生第一」の政策実行(3)汚職は絶対に許さない――との宣言が発表されたほか、梅村剛さんの体験発表などが行われた。
なお、谷合氏は翌17日、福井県越前市で開かれた党福井県本部青年局(下中雅之局長=小浜市議)主催の「フクイ・ユース・ミーティング」にも参加。民主党の代表が交代したことについて、「小沢一郎前代表の政治とカネの問題は未解決だ。説明責任も自浄能力もない政党に政治は任せられない」と批判した。
(2009/5/28付 公明新聞より転載)
若者の声で政治を変革