谷合参院議員は4月19日、広島市内で学生局懇談会に参加しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
学生党員と懇談
広島市
谷合正明・公明党学生局長(参院議員)は4月19日、広島市内で開催された学生局懇談会に参加し、学生党員らと、党の政策や学生を取り巻く課題などについて意見交換を行った。
席上、谷合氏は、若者の声に応え、公明党がジョブカフェなどを実現してきたと強調。また、総額75兆円の景気対策に盛り込まれた定額給付金や高速道路料金引き下げなど、公明党が推進した政策を紹介した。
この日の懇談会には、約20人の学生が参加。意見交換の中で、広島大学歯学部博士課程の学生は、供給過剰状態にある歯科医の現状を指摘するとともに、「卒業後、歯科医は診療報酬が低く、生活が成り立たない」と語るなど将来の不安を訴えた。
谷合氏は、「学生の声をしっかりと受け止め、きめ細かく対応できるよう、国政に届けていく」と語っていた。
(2009/5/8付 公明新聞より転載)
若者の声を国政へ/谷合局長