谷合参院議員は4月6日、党奈良県本部青年局とともに、政治学習会を行いました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
谷合氏が出席
青年局が活発に
討論会党奈良県本部
公明党の谷合正明青年委員長(参院議員、経済産業大臣政務官)は6日、党奈良県本部青年局(大国正博局長=県議)とともに、視察活動や青年ミーティング、政治学習会を精力的に行った。
討論では、消費税増税を危惧する声も出たが、谷合委員長は「将来の社会保障制度の財源として、仮に増税せざるを得ない場合でも、政治が国民から信頼されていることが大前提」などと語った。
この後、同委員長は青年党員の政治学習会にも参加し、総額75兆円の景気対策を説明。携帯電話の番号ポータビリティー制度やジョブカフェの普及など、青年局主導の実績を紹介し、「若者の訴えが政治を変える。公明党はこれからも現場の声を国政に反映する闘いを貫く」と強調し、公明党への支援を呼び掛けた。
(2009/4/25付 公明新聞より転載)
若者が政治を変える