谷合青年委員長は3月31日、中国青年代表団の表敬を受け、一行と会談しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
中国青年代表団を歓迎
党委員会との交流確認
公明党の太田昭宏代表は31日、衆院第2議員会館で中華全国青年連合会(全青連)の中国青年代表団(倪健団長、全青連常務委員)の表敬を受け、和やかに懇談した。これには赤羽一嘉国際委員長(衆院議員)、谷合正明青年委員長(参院議員)ら多数の国会議員が同席した。
太田代表らは倪団長一行の来日を歓迎し、「公明党は熱心に中国との交流に取り組んできた。これからもこの伝統を守り、維持し、交流を深めたい」と強調。倪団長は「中日の国交回復に貢献した公明党に対し、中国の若者は尊敬の気持ちを持っている」と応じた。
倪団長は「両国の関係と未来は青年の力に託されている」と強調し、全青連と党青年委員会との交流強化を提案。谷合委員長は「公明党は青年の党。青年局、学生局でぜひ交流したい」と答えた。
(4/1付 公明新聞より転載)