谷合参院議員は3月7日、高松市で開催されたタウンミーティングに出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
石田、谷合氏 タウンミーティングで
香川・高松市
公明党の石田祝稔農林水産副大臣(衆院選予定候補=比例四国ブロック)と谷合正明経済産業大臣政務官(参院議員)は7日、高松市で開催された党香川県本部のタウンミーティングに出席し、地元関係者と地域産業をテーマに意見交換した。
谷合氏は、中小企業の緊急保証制度について「全国で約34万件、7兆円の融資が実現している。厳しい経済状況を踏まえ、期限の延長なども視野に入れたい」と強調した。 また、石田氏は、四国の活性化を図る取り組みについて、「農業、介護、公共事業を新たな雇用創出の分野ととらえ、活用したい」と主張した。
一方、参加者からは、中小企業支援のさらなる充実や中心市街地の活性化、若者が夢を持てる農業の振興、水不足解消、環境政策の充実を求める要望や意見が活発に出された。 これらに対し、両氏は「年度末に向け経済状況はますます厳しくなる。今回の意見を参考にして、スピード感を持って迅速な経済対策を練り上げていきたい」と答えた。
(2009/3/20付 公明新聞より転載)
迅速な経済対策主張