今日は経済産業省主催のジョブカフェシンポジウムのパネリストとして出席。
元杉並区立和田中学校長の藤原和博さん、福井市にある清川メッキ工業常務取締役の清川卓二さん、元ジョブカフェいわてセンター長の海野俊也さん、ジョブカフェ愛workセンター長の大内由美様、そして、ジョブカフェサポートセンターの原正紀さんとご一緒させていただきました。
公明党青年局とジョブカフェについて調べてみました。
・2003年6月、坂口私案による「若者自立挑戦プラン」が策定。地域による若年者のための新たな仕組みの整備として若者のためのワンストップサービスセンター(通称ジョブカフェ)が盛り込まれる。
・2004年2月から、公明党青年局は各都道府県でジョブカフェ設置を求める署名運動。私も若者世代を代表する参議院選挙予定候補者として、岡山駅前で署名活動。
・2004年4月には、九州公明党青年局が、当時の中川昭一経産相あての署名を提出。
・2004年からジョブカフェが各県に設置され始める。
・2008年、08年度に経済産業省のジョブカフェモデル事業終了予定であることを踏まえ、太田代表とともに支援継続の申し入れを公明党青年局で行う。
・08年度補正予算にジョブカフェ支援が盛り込まれる。
ジョブカフェの歴史に大いにかかわってきたのが公明党青年局です。
午前中は東京ビックサイトで開催された情報セキュリティガバナンスシンポジウムに出席。またあわせて情報セキュリティ機器展示会も視察しました。
(谷あい)
ジョブカフェの歩み