谷合参院議員は1月13日、新宿で成人の日記念街頭演説会に参加しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
太田代表、党青年委 寒風つき街頭演説会
JR新宿駅西口
公明党の緊急・雇用対策本部(本部長=太田昭宏代表)と青年委員会(谷合正明委員長=参院議員)は9日、みぞれ混じりの雨の中、東京・JR新宿駅西口で成人の日記念街頭演説会を開催し、公明党の若者支援に関する実績や政策などを訴えた。太田代表、谷合委員長、伊藤渉青年局長(衆院議員)、谷村孝彦党都青年局長(都議)が出席した。
太田代表は、公明党の主張を受け、政府がニートなどの自立支援を強化する若者支援新法(仮称)の策定を進めていることに言及。「若者にきめ細かく配慮しながら、若者が大きく活躍できる場を確保したい」と強調し、新法の早期実現への決意を披歴した。
また、太田代表は、離職で住居を失った人に対する雇用促進住宅での受け入れや、雇用創出を目的とした過去最大規模となる4000億円の基金創設など、現下の厳しい雇用情勢に対応した取り組みを紹介。
さらに、ジョブカフェや地域若者サポートステーションなど、公明党の若者支援に関する実績に触れ、「若者が思う存分働くことができ、活躍できるような日本をつくらなくてはならない」と訴えた。
谷合委員長は、生活支援の柱である定額給付金について、非課税世帯にも支援が行き届くようにするため、減税方式から給付金方式に変更した経緯を説明。
その上で、減税や非課税世帯への支援を主張する野党に対し、「定額給付金となった途端に批判を繰り返す姿は全く理解できない」と批判した。
(1/13付 公明新聞より転載)
若者支援新法の実現へ