2009年の幕開けです。
今年1年間、何卒、よろしくお願いいたします。
午前8時。日ごろお世話になっている皆様の元へ、あいさつまわり。
午前中はご覧のように晴天でしたが、午後になると岡山市内でも雪がちらつきました。
さて、今年は丑年。全国に1000万人近い年男、年女がいるらしいですが、私も年男です。1000万分の1ということ。私と同じ昭和48年生まれは200万人を超えております。
政界の年男、年女は66人。昭和48年生まれの議員は9人。
時事通信に私のコメントも登場していましたので、最後に紹介します。
本年は経済不況から脱却しなければならない年。
そして政治決戦。政権選択の年であります。
油断せず、果敢に政治を変えてまいりたい。
(谷あい)
河野議長、小渕少子化相ら66人=「猛牛」「鈍牛」さまざま-政界年男年女(時事通信 2008年12月31日)
政権交代が懸かる衆院選が行われる2009年は丑(うし)年。年男年女の国会議員は、河野洋平衆院議長や森喜朗元首相、小渕優子少子化担当相ら66人を数える。鼻息荒い「猛牛」がいれば、着実な歩みを目指す「鈍牛」もいて、政治決戦に臨む姿勢はさまざまだ。
最年長は72歳となる1937年生まれで、今期限りで引退する河野議長や森氏、社民党の渕上貞雄副党首ら13人。河野氏は引退後について「若い人に政治の正しい姿を説明する仕事がしたい」と抱負を語り、渕上氏は「急いで走ってもだめ。スローに頑張っていきたい」とマイペースだ。
還暦を迎える49年生まれは、甘利明行政改革担当相、民主党の平野博文幹事長代理ら25人。平野氏は「牛は食っては寝る動物と思われているが、寝ずに闘う。猛牛になって敢然と衆院選勝利を目指す」と意気込む。
61年生まれは、自民党の佐藤ゆかり、民主党の川内博史、国民新党の下地幹郎各氏ら19人。佐藤氏が「年女としてじっくり構えて、着実な結果を生み出していく」と語れば、闘牛が盛んな沖縄県の下地氏は「勝負強い牛に倣い、押しと引きのバランスで政治決戦の年を勝ち抜く」。共産党で唯一の年男、塩川鉄也氏は「国民世論と運動で解散・総選挙を勝つ」とまなじりを決する。
73年生まれは9人。「鈍牛」の愛称もあった故小渕恵三元首相の次女、小渕少子化相は「奇をてらわず、一歩一歩着実に歩んでいく」と控えめに語り、公明党の谷合正明経済産業政務官は「若者の味方として頑張っていきたい」と気を引き締めている。(了)
2009年 政界の年男としてがんばります!