谷合参院議員は12月8日、広島市で企業を視察しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
谷合氏 自動車部品工場を視察
広島市
谷合正明経済産業大臣政務官(公明党)は8日、広島市佐伯区にある自動車部品メーカーの株式会社ヒロテックを訪れ、鵜野政人社長らと意見を交わすとともに製造工場を視察した。
同社は、同市内に本社のある自動車メーカー・マツダなど国内外主要自動車メーカーのドア製作を受注している。世界的な車の販売不振などにより、「25~30%の減産をしている」(鵜野社長)。鵜野社長は、今後の資金繰りについて、「今までは何とかなったが、今後は厳しくなるだろう」と窮状を訴えた。
また、谷合氏は同日、福田督・中国経済連合会長(中国電力株式会社会長)らと意見交換会を開催。緊急保証制度について、スピード感のある審査の実施などの要望を受けた。
谷合氏は、「中小企業支援に全力を挙げていく」と語った。
(12/9付 公明新聞より転載)