谷合参院議員は10月27日、株式会社フューチャー・エコロジー(携帯電話のリサイクル=再生利用を扱う会社)を視察しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
谷合氏 リサイクル施設を視察
東京・大田区
公明党青年委員会の谷合正明委員長(参院議員)は27日、東京都大田区の株式会社フューチャー・エコロジー(加藤周二代表取締役社長)を訪れ、携帯電話のリサイクル(再生利用)に関する取り組みを視察した。
同社は、テレビやエアコンなどの家電製品のリサイクル、リユース(再使用)事業を行っているほか、年間約75万台の使用済み携帯電話について、破砕や手解体などの手法による再資源化に取り組んでいる。
個人情報の漏洩などを防ぐため、携帯電話の取り扱いはセキュリティー(保安)室内で行っている。
視察を終えた谷合委員長は「個人情報の取り扱いについて、万全な体制を取っていることが分かった。今後は携帯電話の回収率向上に向け、青年委員会として全力で取り組んでいく」と述べた。
(10/28付 公明新聞より転載)