谷合参院議員(党青年局長)は9月17日、秋葉原で公明党青年政策について街頭演説を行いました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
雇用、子育て、ムダ削減訴え
党青年局が街頭演説会
公明党青年局(谷合正明局長=参院議員)は17日、東京都千代田区のJR秋葉原駅前で街頭演説会を行い、若者の雇用促進や子育て支援、ムダゼロなど党青年局の重点政策を訴えた。
これには、谷合局長、谷口和史衆院議員、鰐淵洋子参院議員が参加した。
谷合局長は、若者の雇用支援について、「5年で500万人の雇用創出をめざす」と強調。
その上で、雇用支援の特別な法律の制定や正規雇用を推進する企業への税制優遇などを講じる考えを述べるとともに、「最低賃金の全国平均を5年以内に1000円に引き上げる」と訴えた。
また、鰐淵さんは、子育て支援について、「児童手当の支給対象を中学3年生まで拡大し、(受給資格の)所得制限を撤廃したい」と述べ、「安心して子どもを産み育てられる社会の構築をめざす」と訴えた。
一方、谷口氏は、公明党が推進する定額減税の財源について、「特別会計を中心にムダ遣いを解消することによって捻出する」と強調。徹底して税金のムダを削減する考えを訴えた。
(9/18付 公明新聞より転載)
若者の政策実現めざす