谷合参院議員が8月2日に公明党兵庫県本部で開催した青年議員団夏季研修会に参加しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
青年局が夏季研修会
党兵庫県本部
公明党兵庫県本部青年局(壬生潤局長=神戸市議)はこのほど、県本部で青年議員団夏季研修会を開催した。これには谷合正明青年局長(参院議員)、野口裕県幹事長(県議)が出席した。
研修会の第1部では、ITの活用について、加古川市議会の相良大悟議員が2006年から発行し、好評を博しているメールマガジンを紹介しながら、説明した。
また、第2部の席上、谷合局長は党青年局の推進で実現した「クールアース・デー」に言及し、「青年の声が国政を動かした。ライトダウン(一斉消灯)運動は7万6000カ所で実施され、1000万人以上にかかわっていただいた」と報告した。
さらに谷合局長は、青年局が進めている青年政策について説明。レアメタル(希少金属)を回収できる携帯電話のリサイクルや、若年層の住宅支援などを挙げ、「“ワカモノのミカタ(味方、見方)”」で青年政策を前進させていきたい」と訴えた。
野口県幹事長は「青年局を先頭に、青年の力を結集していきたい」と話した。
(8/21付 公明新聞より転載)
若者の“ミカタ”で前進