谷合参院議員は7月1日、太田昭宏代表と共に、青年局が作製した「青年ポスター」と「青年パンフ」の発表・記者会見に出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
斬新なデザイン 7つの政策を訴える
パンフと連動 全国に張り出しへ
太田代表と谷合青年局長
公明党の太田昭宏代表は1日、谷合正明青年局長(参院議員)とともに国会内で記者会見し、党青年局が作製した「青年ポスター」と「青年パンフ」(公明グラフ臨時増刊号)を発表し、ポスターについては今月(7月)から全国に張り出していく方針を表明した。
太田代表は、青年局が4月に発表した青年政策「ユースポリシー2008」の一環となる「ワカモノのミカタ」プロジェクトの第2弾として、「ワカモノを元気にする7つの政策」を紹介する「青年パンフ」と8種類のポスターを作製したことを紹介。「斬新なポスターで、公明党の基本的な政策が打ち出されている」と強調した。
「青年ポスター」は、同時に完成した「青年パンフ」と連動した内容になっており、青年局が取り組む「ワカモノのミカタ」プロジェクトの基本姿勢を表現した1枚と、7つの政策を訴える7色7種類のポスターの計8種類で構成。
「それ、総理にかけあってみます」とのキャッチコピー(宣伝文)で、青年政策を専門に取り組む青年担当大臣・庁の設置を訴えたり、「元気がないんじゃない。元気のやり場がないだけだ」と職業訓練期間中の生活保障制度の充実などを提案している。そのほか、新婚・子育て世代への住宅・育児支援や、一生涯を通じた女性の健康支援など若者を応援する政策を掲げている。
また太田代表は、すでにプロジェクト第1弾として取り組んだ7月7日の「クールアース・デー(地球温暖化対策の日)」創設が実現したことに触れ、同日に実施する「七夕ライトダウン(消灯)」への参加予定施設が7万1000以上になっていると紹介。「青年局を中心とした運動が波及し、(国民の)意識変革をもたらしつつある」と力説した。
さらに、青年局のホームページが刷新されたことを紹介。「青年局のホームページはおもしろいと評判であり、ぜひ見てもらいたい」と述べた。
(7/2付 公明新聞より転載)
「青年ポスター」発表