谷合参院議員は6月5日、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)などが主催する集会に出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
被団協の集会で谷合氏
公明党の谷合正明参院嘗貝は4 日、都内で行われた日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)などが主催する集会に出席し、あいさつした。この中で谷合氏は、原爆症認定を求める裁判のうち、5 月28、30日に仙台・大阪両高裁で国が敗訴したことに触れ、「集断団訴訟はいち早く解決しなければならない」として、政府に対し上告を断念するよう訴えた。
さらに「今求められているのは、被爆者の思いに立った判断だ」として、公明党も全力で政府に働き掛けていくと強調した。
(6/6付 公明新聞より転載)
集団訴訟解決へ…国は上告断念を