4月30日付けの公明新聞4面の『永田町からのEメール』欄に、谷合参院議員の記事が掲載されました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
『永田町からのEメール』
公明党青年局長 谷合正明(参院議員)
公明党青年局は4月23日、若者の声を反映させた青年政策集「ユースポリシー2008」を発表しました。今回のテーマは「ワカモノのミカタ」。これには二つの意味があります。一つは若者の目線に立つ、という意味の「見方」。もう一つは若者のための政治を行う、という意味の「味方」です。
具体的には、「青年担当大臣・庁」の設置や、日本のビジネススクールの国際競争力強化、ジョブカード制度の推進などを掲げています。
さらに、地球温暖化対策も盛り込みました。意見交換をする中で、若者が環境問題に大変高い関心を持っていることが分かったからです。そこで青年局は「誰でも参加できること」にこだわって政策を考えました。
今年開催されるサミットの初日に当たる7 月7 日を「クールアース・デー」と銘打ち、「みんなで地球温暖化を考え、行動する日」に定めます。例えば、あらかじめ決めた時間に、全国の各家庭で一斉に電気を消す「ライトダウン」を行い、七夕の夜空を見上げてみる、こんな発想です。
また、使用済み携帯電話の回収・リサイクルをもっと強化していきます。ケータイの中には、貴重な資源であるレアメタルが含まれていますが、回収・リサイクルの実績は1 割にも届いていません。
青年局は、「ワカモノのミカタ」プロジェクトの第1 弾として、この二つの提案について、ケータイによる署名活動も行っていくことに決めました。
公明党青年局は、ワカモノが未来に希望を持てる明るい社会を目指して、政策を実現していきます。
(4/30付 公明新聞より転載)
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[:見る:] 青年政策集ユースポリシー2008「ワカモノのミカタ」は詳細は、こちら↓
◎ 公明党青年局 http://www.komei.or.jp/youth_site/index.html
◎ 公明党HP「ウェブTV(動画)」もご覧ください。
http://www.komei.or.jp/webtv/index.html
公明党は「ワカモノのミカタ」…青年政策発表