昨日の衆議院本会議で、田端党地球温暖化対策本部長が7月7日を「クールアース・デー」(地球温暖化対策に取り組む日)にすることを提唱された。これで参院予算委委員会、代表記者会見、衆院本会議の各場で取り上げたことになる。あとは草の根の運動を盛り上げていくことが大事だと思う。
ライトダウン運動だけでなく、誰もが参加しやすいエコポイント制度やカーボンオフセット制度の普及につとめてまいりたい。「環境にやさしいことをしたら○円還元されます」とか、「商品の○円分は植樹活動に充当されます」といった制度だが、その信用性を高めることなど政府が後押しできることはまだある。
※ 4月5日、洞爺湖で開催された国民対話集会。総理に当日付の公明新聞(「クールアース・デー創設を」という記事が掲載)を無事届けることができました。北海道本部の洞爺湖町議さんを通じて、高橋はるみ県知事経由で総理にわたりました。記事を読んだ総理から環境大臣に、「大切なことなどでしっかりと取り組むように」という指示があったようです。
(谷あい)
エコポイントやカーボンオフセット制度の普及を