毎週、金曜日の午前中に、太田公明党代表の記者会見が行われているわけだが、今日の会見では、地球温暖化防止のための「クールアース・デー」創設を言っていただいた。
洞爺湖サミット初日の7月7日、七夕の日をクールアース・デーと定めるというものだが、記者さんからも、具体的にどういう取り組みをするのかについて2問質問があった。質問があったということは、関心を持っていただいたということで一歩前進だ。
今回明示したのは、ライトダウン運動で、日本だけでなく、全世界に呼び掛けるというもの。太田代表も、鴨下環境大臣とも連携をとっていただいているようだ。
明日、洞爺湖で環境をテーマにした国民対話が総理や環境大臣出席のもと開催される。ちなみに太田代表から、総理や環境大臣に明日付の公明新聞を届けるというミッションをいただいたが、どうしようか今思案中。。。
今後、公明党青年局としても、なんとか、クールアース・デーを閣議決定か大臣決定というところにもっていきたいと考えている。
すでに公明党北海道青年局ではサミット後も続ける運動として、緑戦隊ミドレンジャーを結成して、植樹運動に取り組んでいくことを決めた。
今後の展開にこうご期待を!
(谷あい)
クールアース・デーが前進!