谷合参院議員は3月14日、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の会合に出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
被団協の会合で谷合氏
公明党の谷合正明参院議員は14日、参議院議員会館で行われた日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の会合に出席し、あいさつした。
この中で谷合氏は、厚生労働省が4月からの運用を予定している新しい原爆症の認定基準に対し、被団協側が理念の欠如を指摘している点に触れ、「『被爆者救済』という方向に、厚労省が舵を切ったということが分かる理念を、新基準の前文にしっかり入れ込むことを訴えていきたい」と強調した。
(3/15付 公明新聞より転載)
新基準に被爆者救済の理念