谷合参院議員は3月6日、公明党の雇用格差是正対策本部と青年局の合同会議に出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
ネット難民対策などで 厚労省と意見交換
党雇用本部、青年局
公明党の雇用格差是正対策本部(遠山清彦本部長=参院議員)と青年局(谷合正明局長=参院議員)は6日、参院議員会館で合同会議を開き、ネットカフェ難民対策と緊急違法派遣一掃プランについて、厚生労働省から説明を受けた。
厚労省側は、新たなネット難民への生活・就労支援策として、ハローワークと民間機関が連携し、住居確保から就労まできめ細かに対応する事業を4月から、東京、大阪、愛知、神奈川で実施することを説明。意見交換では、生活支援の強化や利用者にとって活用しやすい窓口にするよう求める意見が出された。
そのほか会合では、公明党の提言を踏まえて作成された「緊急違法派遣一掃プラン」について、活発に意見を交わした。
(3/7付 公明新聞より転載)
生活・就労支援を強化