谷合参院議員は3月3日、オーストラリアの若手政治家との懇談会に
出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
環境問題など和やかに懇談
遠山国際局長ら応対
公明党の遠山清彦国際局長(参院議員)らは3日、衆院第1議員会館で、訪日中のオーストラリアの若手政治家の表敬を受け、和やかに懇談した。公明党からは丸谷佳織、谷口和史の両衆院議員、谷合正明参院議員が出席。オーストラリア側からは、ピーター・ダットン下院議員をはじめ、上下両院議員や州議会議員、政党スタッフの6人が出席した。
冒頭、遠山国際局長は、公明党の歴史や日本の政治状況などについて説明するとともに、「日本にとって重要なパートナーであるオーストラリアの若手政治家の皆さんを心から歓迎したい」とあいさつ。これに対し、ダットン氏は謝意を表明し、「全員が初来日だが、日系人や日本人駐在員で親しい人もいる。日豪関係は非常に重要と考えており、さまざまな意見交換をしたい」と述べた。
この後、オーストラリア側から公明党の政策や、自民党との連立関係などで質問があったほか、気候変動など地球環境問題、少子化対策などに関して活発に意見を交わした。
(3/4付 公明新聞より転載)
豪州・若手政治家が表敬