2月25日付の公明新聞に、谷合参院議員が、国産ジーンズ発祥の地・児島を岡山県本部青年局メンバーとともに視察した際の記事が掲載されましたので、以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
メーカーと意見交換
谷合氏、党青年局
”国産ジーンズ発祥の地・児島”を世界に発信――。公明党の谷合正明青年局長(参院議員)は9日、国産ジーンズ発祥の地・岡山県倉敷市の児島地区を訪れ、ジーンズの製造・販売をしている「有限会社241」(藤井英一代表取締役)と「有限会社藍布屋」(眞鍋寿男代表取締役)を視察した。
これには、党岡山県本部青年局(増川英一局長=岡山県議)のメンバーが同行した。
児島地区は、江戸時代から日本有数の「繊維の街」として栄え、ジーンズをはじめ、スクールユニホームやワーキングウエアなどを生産。なかでもジーンズは素材から染め、織り、洗い、加工などすべての工程を一貫して行う100%児島産で、国産ジーンズの主力生産地となっている。また、生産の品質や加工技術、芸術性が全国から注目されていることから、市当局や商工会議所などは近年、”国産ジーンズ発祥の地”として情報発信を盛んに行っている。
「241」を訪れた谷合氏らは、藤井代表取締役から児島ジーンズのPR、若い人材の確保、海外への販路拡大などについて課題を聞いた。視察を終えた谷合氏は、「地域活性化を担う元気な企業を応援していきたい」と語っていた。
(2/25付 公明新聞より転載)
ジーンズで地域発信…岡山県倉敷市