谷合参院議員は2月24日、金沢市内で開かれた公明党石川県本部青年局主催の政治学習会に出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
政治学習会で谷合氏
青年政策や実績など訴え
党石川県本部
公明党石川県本部青年局(秋島太局長=金沢市議)は24日、金沢市内で政治学習会を活発に開催した。これには、谷合正明党青年局長(参院議員)らが出席し、県内から集った青年党員らに党の青年政策や実績などを語った。
この中で谷合氏は、若年者雇用に触れ、多くの企業が利益を伸ばしながらも、給与所得を上げられず、若者の非正規雇用の割合が増えつづけている問題点を指摘。「青年が生き生きと働ける社会にするためにも、生活できる賃金を得られる雇用の確保が必要」と訴え、実現をめざす決意を述べた。
また谷合氏は、党青年局の推進で、今年(2008年)4月から職業教育訓練の履歴などを記録した証明書を発行し、就労しやすくする「ジョブ・カード制度」が導入されることを報告。同制度が実際に効果を発揮できるよう「制度への参加企業の拡大に全力を尽く
(2/25付 公明新聞より転載)
若者の雇用確保に全力